薄明
ごじょうさとる×ふしぐろめぐみ
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2023年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
ゆじのばめぐで集まっての飲み会で、酔って半分寝そうになってるおめぐに「先生の可愛いところとか、好きだなーみたいに思うところってなに?」て聞いたら暫く間があった後に「セックス中に俺が本気で泣いたらちんこ萎えるところ」て返されて思ったより生々しいの来ちゃったなー!てか本気で泣いたらって何!?てゆじとのばがコメントに困ってるうちに続きが始まって「あと、10回に3回くらいみこすり半すr」まで言ったところで迎えにやってきたごじょに「ストーーーーップ!!恵!?言って良いことと悪いことがあるからね!?」て止められる。
ゆじとのばにおめぐから惚気を聞き出してくれと頼んでいたごじょ。しかしまさかそっちの話が飛び出すと思わなくて、2人に今日の呑み代全額渡しながら「聞き出してくれてありがとう。でも最後のは聞いてないことにして。いいね」って伝えていつの間にか完全に寝落ちたおめぐを抱えて帰る。
「「みこすり半…」」
おめぐ、パピ-の血で酒にめちゃ強いと嬉しい
ゆじとのばにおめぐから惚気を聞き出してくれと頼んでいたごじょ。しかしまさかそっちの話が飛び出すと思わなくて、2人に今日の呑み代全額渡しながら「聞き出してくれてありがとう。でも最後のは聞いてないことにして。いいね」って伝えていつの間にか完全に寝落ちたおめぐを抱えて帰る。
「「みこすり半…」」
おめぐ、パピ-の血で酒にめちゃ強いと嬉しい
既に進路は決まっていたため、3年生の終わりごろの授業も減って暇な時期によく高専に来ては稽古とか色々していたおめぐ。
そんなおめぐが年明け頃に保健室にやってきたから、また怪我でもしたのかと家入先生が普通に迎え入れたら何だか気まずいような神妙な顔をしていて悩み事か?て思ったら「…男性同士の、その、…セックス、で注意することとか教えてほしいんですけど…」て言われて頭の中が(?????)になる家入先生。
一瞬思考が彼方に飛びそうになるが、そこで年末も年末にものすごく真剣な顔して「男同士のセックスてどうやんの?」てごじょに聞かれたことを思い出し、遂にこの2人もそこに行き着いてしまったのか…と察する。察するし、法律的には合意ならセーフとはいえ流石にこんな子供に教えていいわけあるか?ていうかやっぱりあいつの倫理観って…もっと真面目に止めないとだめだろう、と色々考えていたらおめぐが「ネットで調べはしたんですけど、やっぱり本物の医者に聞いた方が確実かなと…難しいなら大丈夫です、すいません」て立ち去ろうとするから、何か事故が起きたらいけないそもそも五条のことだから何が起きてもおかしくないと咄嗟におめぐを引き留めてしまい「…私は肛門科じゃないからそのレベルの話はできないが、最低限の注意はできる。」と、あーあ言っちゃったなぁと思いながら説明してくれ、その後ごじょも時間差で同じようなことを聞いてきて図らずもどっちがどっちのポジションなのかまでも知ることとなってしまい医者ってやっぱつれぇわ…になる。
作中の年だと15歳は性交同意年齢が13歳からだからセーフとはいえばセーフ(言い方が良くない)畳む
そんなおめぐが年明け頃に保健室にやってきたから、また怪我でもしたのかと家入先生が普通に迎え入れたら何だか気まずいような神妙な顔をしていて悩み事か?て思ったら「…男性同士の、その、…セックス、で注意することとか教えてほしいんですけど…」て言われて頭の中が(?????)になる家入先生。
一瞬思考が彼方に飛びそうになるが、そこで年末も年末にものすごく真剣な顔して「男同士のセックスてどうやんの?」てごじょに聞かれたことを思い出し、遂にこの2人もそこに行き着いてしまったのか…と察する。察するし、法律的には合意ならセーフとはいえ流石にこんな子供に教えていいわけあるか?ていうかやっぱりあいつの倫理観って…もっと真面目に止めないとだめだろう、と色々考えていたらおめぐが「ネットで調べはしたんですけど、やっぱり本物の医者に聞いた方が確実かなと…難しいなら大丈夫です、すいません」て立ち去ろうとするから、何か事故が起きたらいけないそもそも五条のことだから何が起きてもおかしくないと咄嗟におめぐを引き留めてしまい「…私は肛門科じゃないからそのレベルの話はできないが、最低限の注意はできる。」と、あーあ言っちゃったなぁと思いながら説明してくれ、その後ごじょも時間差で同じようなことを聞いてきて図らずもどっちがどっちのポジションなのかまでも知ることとなってしまい医者ってやっぱつれぇわ…になる。
作中の年だと15歳は性交同意年齢が13歳からだからセーフとはいえばセーフ(言い方が良くない)畳む
純ココアのココア、なんか絶対日本語おかしい気しかしてない
2023.10.20 01:36:51 編集
ココア
純ココア飲んだことない。今度飲みたい
「なに、それ」
「ココア。練ってんの」
「…練る…?」
小学校から帰宅するなり恵は五条の手元を指さした。五条が勝手に上がり込むのもすっかり慣れたもので、苦言のひとつももう出てこない。恵と一緒に帰ってきた津美紀が「甘い匂いがする!」と五条の元へやってきてカップの中身を覗いた。
五条が持つカップの中では湯煎で溶かしたチョコレートのようになったココアが延々と混ぜ、練られている。そこから漂う甘ったるい香りが狭い部屋の中に満ちていて、子供のくせに甘いものが苦手な恵はちょっとだけ口を尖らせて五条の向かいに座った。
「それするとなんか変わんの?」
「めちゃくちゃ美味くなるよ。飲んでみる?」
十分練ったココアに温めた牛乳を注いでいく。規定量を軽く超えた粉に牛乳で作る濃いめのココアが美味しいのだ。甘くて、暖まって、なんだかほっとする優しい味で。
「別にいい」
「私飲みたいな」
「津美紀は素直だね〜」
頭をひと撫でしてからマグカップを手渡す。暖かいマグカップを小学生の小さな両手で包んだ津美紀は、1口飲んで口元を綻ばせた。瞳はきらきらと輝いて、こんな美味しいもの初めて飲んだ!なんて顔で五条の方を見る。
「すっごく美味しい!」
「でしょ〜。やっぱ冬はこれだよね」
実際、この子達はこんなに粉を好きなだけ入れたちょっと贅沢なココアなんて飲んだことが無いのだろう。そんなものを知る前に大人が目の前からいなくなってしまったのだ。ちょっとの贅沢だって出来なかったはずだ。
全部飲んでいいよ、と津美紀に伝えてからランドセルの中身を片付け始めている恵に声を掛ける。
「今度甘くないやつ買ってくるからさ、恵はそっちで飲もうよ。マジで美味いから」
「…いらない」
「絶対持ってくるから、絶対飲もう。ね、津美紀」
「うん。これ、すごく美味しいよ」
恵はいつだって五条が言えば突っぱねるくせに、津美紀が乗っかれば尖らせた口をもごもごとさせて小さな声で「勝手にすればいい」と返すのだ。それは今回も同じことで、視線をうろちょろさせた後に「好きにすれば」と小さな声で返した。それに津美紀と一緒に笑えば、恵はますます口を尖らせて腑に落ちない顔をするのだった。
――
微かに懐かしい香りがして五条は瞼を持ち上げた。窓から朝日が差し込んでいるが、部屋に満ちている空気がきんと冷えていて随分と早い時間なのだと知る。1度あくびを零してから布団の中で寝返りをうち、そこで恵の姿がないことにも気付く。昨夜は早い時間から一緒に布団に潜り込んで寝てしまったはずだ。冬場は人の温度が気持ちよくてよく眠れるし、それもあって恵も素直に一緒の布団に入ってくれるのだ。
渋々布団から抜け出し冷たいフローリングに足を下ろす。途端に頭がしゃっきりして、香りの正体に気付く。おそらく恵がいるであろう方向、キッチンの方へと五条は足を進めた。
「早いですね」
「恵こそ…てか珍しいじゃん」
「たまに飲みたくなるんですよ」
そう返す恵の手にはマグカップがあり、話しながらもスプーンをぐるぐるとカップの中で回し続けている。傍らには純ココアが置かれていて、ケトルの中ではお湯が湧いていた。
「それ苦くない?」
「だから美味いんですよ」
お湯で作る純ココアは五条には苦すぎて好みではなかったが、昔から恵はこれしか飲まなかった。五条が小さい恵に買ってきた日からずっと。恵の部屋にも五条の部屋にも冬になると甘いココアと苦い純ココアの袋が並ぶ。
「顔洗ってきてください。その間に用意しとくんで」
「超山盛り3杯ね」
「太りますよ」
言いながらも五条の言う通りの分量でマグカップに用意してくれるのだ。そして昔と変わらず、揃ってココアを練りながら下らない話をする。昔から変わらない、冬になると時折ある冬のワンシーンだった。
畳む
純ココア飲んだことない。今度飲みたい
「なに、それ」
「ココア。練ってんの」
「…練る…?」
小学校から帰宅するなり恵は五条の手元を指さした。五条が勝手に上がり込むのもすっかり慣れたもので、苦言のひとつももう出てこない。恵と一緒に帰ってきた津美紀が「甘い匂いがする!」と五条の元へやってきてカップの中身を覗いた。
五条が持つカップの中では湯煎で溶かしたチョコレートのようになったココアが延々と混ぜ、練られている。そこから漂う甘ったるい香りが狭い部屋の中に満ちていて、子供のくせに甘いものが苦手な恵はちょっとだけ口を尖らせて五条の向かいに座った。
「それするとなんか変わんの?」
「めちゃくちゃ美味くなるよ。飲んでみる?」
十分練ったココアに温めた牛乳を注いでいく。規定量を軽く超えた粉に牛乳で作る濃いめのココアが美味しいのだ。甘くて、暖まって、なんだかほっとする優しい味で。
「別にいい」
「私飲みたいな」
「津美紀は素直だね〜」
頭をひと撫でしてからマグカップを手渡す。暖かいマグカップを小学生の小さな両手で包んだ津美紀は、1口飲んで口元を綻ばせた。瞳はきらきらと輝いて、こんな美味しいもの初めて飲んだ!なんて顔で五条の方を見る。
「すっごく美味しい!」
「でしょ〜。やっぱ冬はこれだよね」
実際、この子達はこんなに粉を好きなだけ入れたちょっと贅沢なココアなんて飲んだことが無いのだろう。そんなものを知る前に大人が目の前からいなくなってしまったのだ。ちょっとの贅沢だって出来なかったはずだ。
全部飲んでいいよ、と津美紀に伝えてからランドセルの中身を片付け始めている恵に声を掛ける。
「今度甘くないやつ買ってくるからさ、恵はそっちで飲もうよ。マジで美味いから」
「…いらない」
「絶対持ってくるから、絶対飲もう。ね、津美紀」
「うん。これ、すごく美味しいよ」
恵はいつだって五条が言えば突っぱねるくせに、津美紀が乗っかれば尖らせた口をもごもごとさせて小さな声で「勝手にすればいい」と返すのだ。それは今回も同じことで、視線をうろちょろさせた後に「好きにすれば」と小さな声で返した。それに津美紀と一緒に笑えば、恵はますます口を尖らせて腑に落ちない顔をするのだった。
――
微かに懐かしい香りがして五条は瞼を持ち上げた。窓から朝日が差し込んでいるが、部屋に満ちている空気がきんと冷えていて随分と早い時間なのだと知る。1度あくびを零してから布団の中で寝返りをうち、そこで恵の姿がないことにも気付く。昨夜は早い時間から一緒に布団に潜り込んで寝てしまったはずだ。冬場は人の温度が気持ちよくてよく眠れるし、それもあって恵も素直に一緒の布団に入ってくれるのだ。
渋々布団から抜け出し冷たいフローリングに足を下ろす。途端に頭がしゃっきりして、香りの正体に気付く。おそらく恵がいるであろう方向、キッチンの方へと五条は足を進めた。
「早いですね」
「恵こそ…てか珍しいじゃん」
「たまに飲みたくなるんですよ」
そう返す恵の手にはマグカップがあり、話しながらもスプーンをぐるぐるとカップの中で回し続けている。傍らには純ココアが置かれていて、ケトルの中ではお湯が湧いていた。
「それ苦くない?」
「だから美味いんですよ」
お湯で作る純ココアは五条には苦すぎて好みではなかったが、昔から恵はこれしか飲まなかった。五条が小さい恵に買ってきた日からずっと。恵の部屋にも五条の部屋にも冬になると甘いココアと苦い純ココアの袋が並ぶ。
「顔洗ってきてください。その間に用意しとくんで」
「超山盛り3杯ね」
「太りますよ」
言いながらも五条の言う通りの分量でマグカップに用意してくれるのだ。そして昔と変わらず、揃ってココアを練りながら下らない話をする。昔から変わらない、冬になると時折ある冬のワンシーンだった。
畳む
五伏にポリネシアンセックスしてほしい
ネットでポリネシアンセックスなるものを見かけ、なんか何日もかけてじっくりやることを知ったおめぐ。めちゃくちゃ気持ちいいらしいよりも5日間ごじょの頭の中を独占できるかもしれないのか…と独占欲が顔を覗かせたから何やかんやでポリネシアンセックスをやることに。
そんで何日もかけて焦らしに焦らしていった4日目、流石にそれなりに性欲もある2人が長期間の焦らしをしたもんだからお互いいい加減限界をこえていて、キスだけで爆発しそうになって「っあー、…頭バカになりそう…」「っとにさぁ、ハードなの持ってきたなって思ったよ……」「ここまでやばいと思ってなかったんですよ……」とか何とか言い合ってほしい。
最終日にごじょが急に呼び出されて生殺しされたりするけど最終的には未だかつてないほどの盛り上がりを見せる。
畳む
ネットでポリネシアンセックスなるものを見かけ、なんか何日もかけてじっくりやることを知ったおめぐ。めちゃくちゃ気持ちいいらしいよりも5日間ごじょの頭の中を独占できるかもしれないのか…と独占欲が顔を覗かせたから何やかんやでポリネシアンセックスをやることに。
そんで何日もかけて焦らしに焦らしていった4日目、流石にそれなりに性欲もある2人が長期間の焦らしをしたもんだからお互いいい加減限界をこえていて、キスだけで爆発しそうになって「っあー、…頭バカになりそう…」「っとにさぁ、ハードなの持ってきたなって思ったよ……」「ここまでやばいと思ってなかったんですよ……」とか何とか言い合ってほしい。
最終日にごじょが急に呼び出されて生殺しされたりするけど最終的には未だかつてないほどの盛り上がりを見せる。
畳む
50歳くらいのごじょ、部屋の片付けしてたらおめぐが小学生の時に着てた冬物コートが出てきて、今のおめぐとのサイズ感のあまりの違いに「ほんと子供の成長ってあっという間だな…」てひとりでほろって来てたら横でそれを見てたおめぐに「年取ると涙脆くなるって本当なんですね…」てちょっと引かれる。
けど数年後、そのおめぐが40歳くらいになった時に部屋からごじょに20歳のお祝いされた時の写真が出てきて「うわ懐かしい…この時、人の部屋に勝手にあがってきてクラッカー鳴らして片付けもしないで最悪でしたよね…」てしんみりする。「えっ、それは思い出に浸ってるの?遠回しに文句言われてんの?」
けど数年後、そのおめぐが40歳くらいになった時に部屋からごじょに20歳のお祝いされた時の写真が出てきて「うわ懐かしい…この時、人の部屋に勝手にあがってきてクラッカー鳴らして片付けもしないで最悪でしたよね…」てしんみりする。「えっ、それは思い出に浸ってるの?遠回しに文句言われてんの?」
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