薄明
ごじょうさとる×ふしぐろめぐみ
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2025年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
いくらなんでも子供を描くのが下手くそすぎる。びっくりするほど可愛くない
2025.02.25 03:28:07 編集
子猫の甘噛み
五条先生は俺の顔を触るのが好きだ。
その中でも特に好きなのが頬。手慰みに意味もなく人の頬を撫でるし摘むし揉む。以前理由を聞いたら「やわらかいから」と答えられたことがあるが、自分で触ってみても小さい子供のような柔らかさは当然なくて首を傾げたものだった。しかし、任務終わりの迎えを待ってる間に次の資料に目を通しながら俺の頬を摘むだとか、何気ない会話の合間に意味もなく俺の頬を撫でるだとか、はたまた今みたいにベッドで人を抱き枕にして任務の報告書に目を通しながら俺の頬を揉みしだくだとか、五条先生の手慰みは俺の日常にすっかり溶け込んでいる。
男ふたりで寝そべっても余裕のあるベッドの上で、五条先生に背後から抱き枕にされながら俺は先日買ったばかりの小説を読んでいた。向こうが人を抱き枕にするのなら、こっちも人を布団にしてもいいのだ。
温かい身体に包まれて心地良さと僅かの眠気。頬に触れてくる手も温かくて、まだ文章は目で追えているし頭に入ってくるがそれもままならなくなるのも時間の問題。ぱらぱらとページを捲り、残り数ページで今読んでいる章が終わるのを確認する。ここまで読んだらこのまま寝てしまおう。
やがてお互い会話もないまま時間が過ぎて、俺が読んでいた小説は一区切りを迎えた。そして、栞を挟んで五条先生の腕の中で小さく欠伸をした時だった。
「…ん、」
「あ、ごめん」
五条先生の指先が唇を通り過ぎて歯に当たったのだ。頬を揉みながら気まぐれで唇を軽く摘まれたり撫でられたりということはあったが、流石に口内に入ってくるのは珍しい。変な意味を含まない、ただの偶然による指先の侵入。すぐに出ていこうとしたその指を、心地好い眠気に沈みかけていた俺は無意識に噛んでいた。
「…こら」
噛むと言っても甘噛み。軽く歯を立てて唇で吸い付くような。五条先生に揉まれ続けてすっかり熱を持った頬と、眠るのに丁度いい人肌の布団。頭の中はさっきまで読んでいた本の文字がふわふわと浮いていてベッドメリーのようだった。
背後で五条先生の少し困ったような声がする。さっきまで報告書に向いていた意識が完全に俺に向いていて、ちうちうと吸いつかれている指先をどうしたものかと頭を悩ませていた。今日は俺も先生もそういうことをしたい気分ではなかったし、そもそも後ろの準備だってしていない。ただただ引っ付いてゆっくり過ごしたいだけ。
「ふふ、…」
「あっ、こら、寝るんじゃない」
指を引き抜くことも動かすことも出来ない五条先生の声を子守唄に、とうとう俺は心地好い眠りの世界に旅立った。
畳む
五条先生は俺の顔を触るのが好きだ。
その中でも特に好きなのが頬。手慰みに意味もなく人の頬を撫でるし摘むし揉む。以前理由を聞いたら「やわらかいから」と答えられたことがあるが、自分で触ってみても小さい子供のような柔らかさは当然なくて首を傾げたものだった。しかし、任務終わりの迎えを待ってる間に次の資料に目を通しながら俺の頬を摘むだとか、何気ない会話の合間に意味もなく俺の頬を撫でるだとか、はたまた今みたいにベッドで人を抱き枕にして任務の報告書に目を通しながら俺の頬を揉みしだくだとか、五条先生の手慰みは俺の日常にすっかり溶け込んでいる。
男ふたりで寝そべっても余裕のあるベッドの上で、五条先生に背後から抱き枕にされながら俺は先日買ったばかりの小説を読んでいた。向こうが人を抱き枕にするのなら、こっちも人を布団にしてもいいのだ。
温かい身体に包まれて心地良さと僅かの眠気。頬に触れてくる手も温かくて、まだ文章は目で追えているし頭に入ってくるがそれもままならなくなるのも時間の問題。ぱらぱらとページを捲り、残り数ページで今読んでいる章が終わるのを確認する。ここまで読んだらこのまま寝てしまおう。
やがてお互い会話もないまま時間が過ぎて、俺が読んでいた小説は一区切りを迎えた。そして、栞を挟んで五条先生の腕の中で小さく欠伸をした時だった。
「…ん、」
「あ、ごめん」
五条先生の指先が唇を通り過ぎて歯に当たったのだ。頬を揉みながら気まぐれで唇を軽く摘まれたり撫でられたりということはあったが、流石に口内に入ってくるのは珍しい。変な意味を含まない、ただの偶然による指先の侵入。すぐに出ていこうとしたその指を、心地好い眠気に沈みかけていた俺は無意識に噛んでいた。
「…こら」
噛むと言っても甘噛み。軽く歯を立てて唇で吸い付くような。五条先生に揉まれ続けてすっかり熱を持った頬と、眠るのに丁度いい人肌の布団。頭の中はさっきまで読んでいた本の文字がふわふわと浮いていてベッドメリーのようだった。
背後で五条先生の少し困ったような声がする。さっきまで報告書に向いていた意識が完全に俺に向いていて、ちうちうと吸いつかれている指先をどうしたものかと頭を悩ませていた。今日は俺も先生もそういうことをしたい気分ではなかったし、そもそも後ろの準備だってしていない。ただただ引っ付いてゆっくり過ごしたいだけ。
「ふふ、…」
「あっ、こら、寝るんじゃない」
指を引き抜くことも動かすことも出来ない五条先生の声を子守唄に、とうとう俺は心地好い眠りの世界に旅立った。
畳む
ご都合呪霊により女体化してしまったおめぐ。呪霊は無事に祓ったものの、都合良く生理もきてしまい未知の腹痛やら何やらで具合が悪くなり、一緒に任務行ってた野薔薇ちゃんに助けてもらいながら帰宅することに。
胸は控えめサイズで制服に隠れており、見た目も殆ど変わらずパッと見は普段通りのおめぐだったものの、ごじょは一目見て何が起きたかを察するしなんなら生理来てることにも勘づいて茶化すでもなく「お腹冷やしちゃ駄目だよ。カフェインも控えた方がいいからね。とりあえずコーヒー飲むのは控えな」とだけ伝えて立ち去る。
その場にいた野薔薇ちゃん「キッッショ…察すんの早すぎだろ…… 」「ガキの頃から姉の面倒も見てくれてたしな」「そうじゃねぇよ……」
胸は控えめサイズで制服に隠れており、見た目も殆ど変わらずパッと見は普段通りのおめぐだったものの、ごじょは一目見て何が起きたかを察するしなんなら生理来てることにも勘づいて茶化すでもなく「お腹冷やしちゃ駄目だよ。カフェインも控えた方がいいからね。とりあえずコーヒー飲むのは控えな」とだけ伝えて立ち去る。
その場にいた野薔薇ちゃん「キッッショ…察すんの早すぎだろ…… 」「ガキの頃から姉の面倒も見てくれてたしな」「そうじゃねぇよ……」
「恵はさ、僕と傑だったらどっちを彼氏にしたいわけ?」「…なんでそんなん答えないといけないんですか」「恵が僕より傑派だから」「大人気ないなーwww」
と祓本ごじょに詰められたおめぐ、めんどくせぇと思いつつ祓本のファン歴ウン年の人間なので嘘は付けず「夏油さん」て答えてごじょに血の涙を流させる。
「解散」「解散て」「お前とは解散する。僕の恵を寝取るような奴とは一緒にいれない」「寝取ってないけど」「どういう変換ですか」「恵が好きなのは僕じゃないの!?実際付き合ってるの僕じゃん!?おかしいでしょ傑を殺るしかない」「なんでそうなるんですか」「…伏黒くん。言ってあげて」そしてクソデカ溜め息と共に「……付き合いたいのは夏油さん。結婚したいのは五条さん、ですよ」て告げることでこの騒動は綺麗にまん丸く収まる。
#祓本
と祓本ごじょに詰められたおめぐ、めんどくせぇと思いつつ祓本のファン歴ウン年の人間なので嘘は付けず「夏油さん」て答えてごじょに血の涙を流させる。
「解散」「解散て」「お前とは解散する。僕の恵を寝取るような奴とは一緒にいれない」「寝取ってないけど」「どういう変換ですか」「恵が好きなのは僕じゃないの!?実際付き合ってるの僕じゃん!?おかしいでしょ傑を殺るしかない」「なんでそうなるんですか」「…伏黒くん。言ってあげて」そしてクソデカ溜め息と共に「……付き合いたいのは夏油さん。結婚したいのは五条さん、ですよ」て告げることでこの騒動は綺麗にまん丸く収まる。
#祓本
伏黒恵専用スマホスタンド

SS
五条悟という人間はとにかく多忙であちこちに引っ張りだこな優秀な人材である。自他ともに認める最強であるし、大抵の事は出来てしまうし、顔も良ければスタイルだって最高だ。生まれも育ちも悪くない。決して安い男などではない。
なんなら高い男だ。
そう、心の中で僕は長々と呟いた。そんなお高い男が今何をしているかといえば、照明を落とした寝室でもって恵を後ろから抱きしめるようにしてベッドに腰掛け動画サイトを見せている。体育座りのような体勢で力を抜いて僕に凭れ掛かっている恵は、時折僕が手にしているスマホをちょいちょいと操作して次の動画に切り替える。可愛い動物たちが可愛く駆け回ったりご飯を食べていたり寝ていたりする、至って健全なアニマル動画。後ろから回して肩を支えている僕の腕に頭を乗せる恵は可愛いのに、その視線は僕の方を見やしない。だがしかし今の僕には恵の贅沢スマホスタンドを全うするしかないのだった。
「…ね、恵」
「まだ寝ませんよ」
「じゃなくてさ」
恵の視線がちらりと僕の方を見る。責めるような色に、拗ねてんのも可愛いな、と思ったが飲み込む。ここで更に機嫌を損ねるわけにはいかない。
「ほんとごめんって。寝落ちすると思ってなかった」
今夜は任務もなくゆっくりと出来る貴重な休みの時間だった。しかし夕方まで任務に駆けずり回っていた僕の身体は気持ちとは裏腹に随分と疲れ切っていたらしく、いざベッドの上でそういうことをしましょう、というタイミングで電池が切れてしまったのだ。深いキスのじんわりとした気持ちよさに身を委ねながら恵のスウェットに手をかけたところで、僕の記憶は途切れている。次に目覚めた時はしっかり掛け布団を被せられていた上に、その僕の横でむすっとした顔でスマホを眺めている恵がいた。小さく体育座りをして、拗ねたように。叩き起して続きをねだってもいいのに、気を使って起こせない。その代わりに行き場のない悶々とした気持ちをスマホを眺めてやり過ごしていたのだ。時間にして1時間とちょっとも。
だから僕は、そんな恵の機嫌を直そうとスマホスタンドとしての役目を果たしている。えっちなことは残念ながらお預けになってしまったが、仕方ない。
「別にいいですよ、もう」
「でも顔怒ってんじゃん」
「怒ってるわけじゃないです。ただ、ちょっとムカついてるだけで」
「それを怒ってるって言うんじゃん」
恵の眉間に皺が寄る。違う、そんな会話をしたいんじゃない。
明日(正確には今日)の朝には僕はまた任務に掛け回らないといけない。なんと言ってもあちこちに引っ張りだこの人気者で高級な男だからだ。だが、そんな男を贅沢に使えるのは1人だけ。そんなたった1人との貴重な時間を、拗ねた顔をさせたまま終わらせるなんて勿体ない。
「僕を叩き起さなかったのって、気を使ってくれたんでしょ。疲れてんだなって」
「そりゃ、気を使うでしょ。あんな所で寝られたら」
「でも、本当は起こしたかったんでしょ?優しいね」
僕に向けていた責めるようだった視線をスマホに戻して、恵は僕の肩口に頭を擦り寄せた。
「…優しかったら、こんなことさせてないで無理矢理にでも寝かせてますよ」
えっちなことをする時間はなくなってしまったが、それでもだらだらと一緒に過ごすことはしたい。恵は寝落ちた僕にその時間を求めている。多分もう恵の機嫌はだいぶ戻ってきているし、なんなら拗ねた顔はただのポーズになっている。そうして僕を贅沢に振り回すのだ。
もう一度、寝落ちてごめんね、と言えば次の動画をタップしながら恵は「次は寝落ちる前に寝ますよ」と言った。
畳む

SS
五条悟という人間はとにかく多忙であちこちに引っ張りだこな優秀な人材である。自他ともに認める最強であるし、大抵の事は出来てしまうし、顔も良ければスタイルだって最高だ。生まれも育ちも悪くない。決して安い男などではない。
なんなら高い男だ。
そう、心の中で僕は長々と呟いた。そんなお高い男が今何をしているかといえば、照明を落とした寝室でもって恵を後ろから抱きしめるようにしてベッドに腰掛け動画サイトを見せている。体育座りのような体勢で力を抜いて僕に凭れ掛かっている恵は、時折僕が手にしているスマホをちょいちょいと操作して次の動画に切り替える。可愛い動物たちが可愛く駆け回ったりご飯を食べていたり寝ていたりする、至って健全なアニマル動画。後ろから回して肩を支えている僕の腕に頭を乗せる恵は可愛いのに、その視線は僕の方を見やしない。だがしかし今の僕には恵の贅沢スマホスタンドを全うするしかないのだった。
「…ね、恵」
「まだ寝ませんよ」
「じゃなくてさ」
恵の視線がちらりと僕の方を見る。責めるような色に、拗ねてんのも可愛いな、と思ったが飲み込む。ここで更に機嫌を損ねるわけにはいかない。
「ほんとごめんって。寝落ちすると思ってなかった」
今夜は任務もなくゆっくりと出来る貴重な休みの時間だった。しかし夕方まで任務に駆けずり回っていた僕の身体は気持ちとは裏腹に随分と疲れ切っていたらしく、いざベッドの上でそういうことをしましょう、というタイミングで電池が切れてしまったのだ。深いキスのじんわりとした気持ちよさに身を委ねながら恵のスウェットに手をかけたところで、僕の記憶は途切れている。次に目覚めた時はしっかり掛け布団を被せられていた上に、その僕の横でむすっとした顔でスマホを眺めている恵がいた。小さく体育座りをして、拗ねたように。叩き起して続きをねだってもいいのに、気を使って起こせない。その代わりに行き場のない悶々とした気持ちをスマホを眺めてやり過ごしていたのだ。時間にして1時間とちょっとも。
だから僕は、そんな恵の機嫌を直そうとスマホスタンドとしての役目を果たしている。えっちなことは残念ながらお預けになってしまったが、仕方ない。
「別にいいですよ、もう」
「でも顔怒ってんじゃん」
「怒ってるわけじゃないです。ただ、ちょっとムカついてるだけで」
「それを怒ってるって言うんじゃん」
恵の眉間に皺が寄る。違う、そんな会話をしたいんじゃない。
明日(正確には今日)の朝には僕はまた任務に掛け回らないといけない。なんと言ってもあちこちに引っ張りだこの人気者で高級な男だからだ。だが、そんな男を贅沢に使えるのは1人だけ。そんなたった1人との貴重な時間を、拗ねた顔をさせたまま終わらせるなんて勿体ない。
「僕を叩き起さなかったのって、気を使ってくれたんでしょ。疲れてんだなって」
「そりゃ、気を使うでしょ。あんな所で寝られたら」
「でも、本当は起こしたかったんでしょ?優しいね」
僕に向けていた責めるようだった視線をスマホに戻して、恵は僕の肩口に頭を擦り寄せた。
「…優しかったら、こんなことさせてないで無理矢理にでも寝かせてますよ」
えっちなことをする時間はなくなってしまったが、それでもだらだらと一緒に過ごすことはしたい。恵は寝落ちた僕にその時間を求めている。多分もう恵の機嫌はだいぶ戻ってきているし、なんなら拗ねた顔はただのポーズになっている。そうして僕を贅沢に振り回すのだ。
もう一度、寝落ちてごめんね、と言えば次の動画をタップしながら恵は「次は寝落ちる前に寝ますよ」と言った。
畳む
2025年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
スランプってヤツ。集中力がカスになってる
2025.01.27 02:49:12 編集
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「(胸筋が)ふかふかはしてるでしょ」「俺が欲しいのはもふもふです」